導入事例
WELL AIRとは?
WELL AIR (ウェルエアー)は、エアー配管の末端に設置することで、ドレンを分離除去する新機軸の圧縮空気清浄器です。性能劣化が起こらないためメンテナンスフリー。保守管理が容易です。
従来の課題
従来は、ドライヤーとフィルタの併用によるドレン(不純物)除去が一般的だったため、以下のような課題がありました。
1,ドライヤーから末端の空圧機器までの配管が長くなると温度変化等の要因によるエアー配管内部の結露が避けられない
2,フィルタは使用時間が長くなると性能劣化する
3,各機械毎にある多数のフィルタ交換などメンテナンスが大変
私たちの解決
創業当初、弊社はエアーコンプレッサのメンテナンスや、エアードライヤー・エアーフィルタの販売を行う中で、ドレンに起因する空圧機器のトラブルや製造品の不良など、数多く直面しました。
WELL AIRは、フィルタや乾燥剤などのエレメント類、電源や熱源、フロンガスなどをいっさい使用せず、性能劣化が起こりません。メンテナンスが不要、新機軸の「特殊衝突分離方式」(特許取得済)による小型軽量の画期的な圧縮空気清浄器です。
WELL AIRの特徴①
特殊衝突分離方式のドレン除去
「衝突」と「遠心力」を活用した構造的方法によって、水分除去率99.99%を永続的に発揮する画期的な新技術を用いて、気水分理を実現します。
WELL AIRの特徴②
末端処理
空圧機器の直前に付ける事によって、エアー配管内部の結露が避け、クリーンなエアーを常に供給することが出来ます。
WELL AIRの特徴③
メンテナンスフリー
取り替えが必要なフィルターや乾燥剤を必要としないため、メンテナンス不備のトラブルを避けることができます。